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青汁の効果・効能

健康目的で青汁を飲む方が増えていますが、青汁には具体的にどのような効果・効能があるのでしょうか?

 

目次

青汁にはどういう効果・効能があるの?
青汁の効果が期待できる具体的な症状
青汁の効果は選ぶものによって違う

青汁にはどういう効果・効能があるの?

青汁の健康効果がすばらしいとされる理由はこの2つ!

青汁効果

 

そもそも野菜には5大栄養素であるビタミンやミネラルをはじめ、食物繊維も多く含まれています。

 

青汁はそのなかでも栄養価の高いケールや大麦若葉などの緑黄色野菜を原料としたドリンクで、食事で不足しがちなビタミン、ミネラル、鉄分、食物繊維、他様々な栄養素をバランスよく摂取することができるのです。

 

それだけではありません。

 

青汁の原料となる野菜には食物繊維が豊富なため、デトックス効果が非常に高く、腸内環境を整える働きがあります。

 

腸は
・飲食物に含まれる栄養を吸収する働き
・細菌やウイルスは感染を防ぐために体外に排出する

 

という働きをします。そのため人のカラダの免疫細胞の多くが腸に集まっていて、その割合は体中の免疫システムのなんと70%、それゆえ腸は『体内で最大の免疫器官』と言われているのです。つまり腸内環境を整えることは免疫力アップにもつながるということです。

 

ひと昔前の理論ではただ栄養の高いものを摂ればいい、という考えがありましたが、最近の理論では「栄養素を摂る前に体の中から毒素を出してキレイにする」ということが重視されるようになりました。体のなかに毒素が残っていると、せっかくの栄養も吸収されにくくなってしまうからです。そのため、

 

「カラダの中からキレイにする」
「栄養素を摂る」

 

この二つの効能があることが、青汁の健康効果が素晴らしいとされる理由なのです。

 

日本人の野菜の摂取量は不足している

野菜

 

しかし、日本人の野菜の摂取量は不足しています。健康的な生活を送るためには、1日に350g以上の野菜を摂取することが理想とされています。350gと言われてもピンとこない方が多いかもしれませんが、どのくらいの量かといいますと、

 

  • レタスなら1個と2枚
  • にんじんなら2本
  • トマトなら2個
  • きゅうりなら3.5本

 

目安としてはこのくらいの量になります。ただし推奨される野菜は「緑黄色野菜120g+淡色野菜230g=350g」となっています。野菜それぞれに含まれる栄養価は異なりますし、複数の野菜を摂取することが必要です。

 

しかし実際毎日350gの野菜を食べるというのは難しく、日本人1日あたりの野菜の摂取量は厚生労働省が平成25年に発表した健康日本21によれば、283.1gと70gほど足りていません。特に20代~40代の働き盛りの方ですと100g以上足りていないといいます。

 

野菜の摂取は先に挙げたように体にとって大事な働きをしていますので、こうした野菜不足は健康面で様々なトラブルを引き起こすもととなります。近年増加の一途をたどる生活習慣病も、この野菜不足が大きく関与しているのではと言われています。

 

そのため、こうしたなかなか解決できない野菜不足を解消するのに青汁がおすすめなのです。

青汁の効果が期待できる具体的な症状

青汁を飲み続けることによって、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか。

 

便秘解消

青汁の材料として知られるケールや大麦若葉、明日葉、桑の葉などといった野菜は食物繊維が非常に豊富に含まれていますので、便秘解消に効果があると言われています。実際、口コミでも多くの方が飲み始めて早いうちにおつうじが良くなったといった効果を実感しているようです。ただし飲みすぎますと下痢になったりすることもあるようですので、目安量を守って飲みましょう。

 

生活習慣病予防

生活習慣病は、日常生活での栄養の偏った食生活やストレス、運動不足などが原因となって発症する病気です。生活習慣病は知らず知らずのうちに進行していき最終的には重篤な症状を引き起こしてしまいます。こうした生活習慣病の予防にも、青汁の効果が期待できるといいます。

 


がん

青汁には抗ガン作用のある抗酸化物質が多く含まれています。活性酸素は適量ならば体にとって必要なものなのですが、量が増えてしまいますと老化やガンに対するリスクを高めてしまいます。青汁に含まれるβカロテンやビタミンC、クロロフィルやカルコン、SODなどには強い抗酸化作用があり、DNAの損傷を防いだりガンの活性化を抑える、活性酸素を取り除くなどといった様々な働きがあると言われています。

 

高血圧

血圧を上げてしまう要因の一つが塩分の取りすぎです。塩分はミネラルなので、体の調子を整えるにあたっては重要なものなのですが、外食や加工食品など現代の食生活だと多くの塩分が含まれているため、日本人の1日の塩分摂取量をオーバーしてしまいます。青汁に含まれる栄養素の一つ、カリウムには、体内の余分な塩分を排出して血圧を調整してくれる働きがあると言います。

 

ただし、カリウムは腎臓で処理されるため、腎臓が弱い方の場合にはカリウムの摂取制限が必要な場合があります。他にも薬を服用している方や通院中の方も、医師に相談の上で摂取するようにしましょう。

 

脂質異常症(高脂血症)

以前は「高脂血症」と呼ばれていた脂質異常症は、血液中に含まれるコレステロールや中性脂肪が増えすぎたり低すぎたりする状態のことをいいます。これを放置していますと、増えた脂質が血管の内側に溜まっていき動脈硬化のリスクが大幅に上昇します。動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞につながる恐ろしいものです。脂質異常症の原因としては肉類・油もの中心の食生活や野菜・果物不足、運動不足、アルコールの飲みすぎ、ストレス、喫煙などなどの生活習慣が原因となっています。

 

青汁に含まれる食物繊維は血液中の余分なコレステロールや中性脂肪を吸収・排出してくれる働きがあります。また、青汁に含まれるポリフェノールやSOD酵素などは抗酸化作用が非常に強いので、動脈硬化を防ぐ作用があると言います。

 

糖尿病

青汁には食物繊維が豊富に含まれていますが、食物繊維にはコレステロールを体外に排出し、食後の血糖値を下げる作用があり、糖質の吸収も緩やかになります。特に桑の葉やゴーヤには血糖値を下げる作用のある特有の成分が含まれています。糖尿病の改善には食事療法が用いられますが、青汁は栄養価が高く食事制限をしながらでも体に不足しがちな栄養素をバランス良く摂ることができるのです。

 

肥満、メタボリックシンドローム

不規則な食生活や肉中心などの偏った食事、運動不足は悪質なコレステロールや中性脂肪を増やす原因となります。しかし、内臓脂肪は皮下脂肪よりも燃焼させやすいので、食生活の改善や運動により比較的かんたんに減らすことができるのです。青汁には豊富な食物繊維が含まれていますので、体に不要なものをどんどん排出してくれます。血液中の脂質異常も良質な食物繊維をしっかり摂取することで改善されますし、青汁に含まれるカリウムやビタミンCなどは血圧にも効果が期待できます。

 

こうしてみてわかるように、青汁はその豊富な栄養素から生活習慣病予防に対してある程度効果が期待できるといえそうです。

 

ただし、青汁は薬ではなくあくまでも野菜です。普段の食生活で足りない分の野菜を効率良く摂取できるだけなのです。飲んでいればこうした病気にならないというものではなく、あくまでも病気になる確率を下げられる可能性があるだけ、ということは理解しておきましょう。

 

むくみ改善

むくみの原因は冷えや血行不良、老廃物の排出がうまくいかないことや水分の蓄積などといったいくつかの要素が重なって起きると言われています。冷えによって血行不良になり、それにより老廃物の排出がうまくいかなくなって余分な水分が体に溜まることでむくみがおこる…というわけです。

 

青汁にはカルコンやカリウム、食物繊維といったデトックス効果の非常に高い栄養素が含まれていて、老廃物や余分な水分などを強力に体外に排出してくれます。

 

肌荒れの改善

肌荒れが起こるとついつい肌そのものに目がいきがちですが、肌荒れの原因はストレスや睡眠不足、疲労、便秘、ホルモンバランスの崩れなどさまざまなことが考えられます。青汁を飲むことで便秘の解消など体の中からすっきりし、さらにビタミンなど栄養を摂れることで、お肌の調子がよくなることが期待できます。

 

アンチエイジング効果

青汁にはアンチエイジングの効果があると言われています。青汁に含まれるビタミンCやビタミンA、ビタミンE、クロロフィル、カルコンやSOD酵素などは、抗酸化作用があり、活性酸素による老化現象から体を守ってくれます。

 

また青汁に含まれる豊富な食物繊維による整腸作用により、腸内環境を改善させることで体の代謝機能の増大に役立ちます。肌の老化は新陳代謝(ターンオーバー)が低下することで、シミができやすくなったり肌のつやがなくなったり、またしわができるといったことが起こるようになりますが、体のなかからコンディションを整えることで新陳代謝を促進し、ターンオーバーが正常に行われるように促してくれます。

 

ダイエット効果

青汁には豊富な食物繊維やカルコン・カリウムなどデトックス効果の非常に高い栄養素が含まれており、体にいらないものを排出する作用があります。しかし、便秘解消やむくみ解消などにより一時的に体重が減少したとしても、ほんとうのダイエットとは言えません。

 

ダイエットにおいて重要なのは、脂肪を燃やすことです。人間の体が効率よく脂肪を燃やすためには、代謝を活性化させる必要があります。青汁は代謝機能を増大させる栄養素が豊富に含まれていますので、運動にプラスして青汁を摂取するようにすればより効率よく脂肪を燃焼させることができるでしょう。

 

また、食事制限のサポートとしても青汁は効果的です。単純に食事を抜いたりしてしまいますと栄養バランスが悪くなってしまい体調不良やリバウンドの原因にもなってしまいます。青汁であれば食事制限により総カロリー量を減らしながら、かつ必要な栄養素もしっかり摂ることができるのです。飲めば痩せる、という効果ではありませんが、利用の仕方次第でダイエット効果を期待できるでしょう。

 

貧血予防・改善

青汁には鉄や葉酸、マンガン、銅、ビタミンCなどが含まれています。貧血を防ぐ働きとして知られるのは鉄分ですが、青汁に含まれているケールにはほうれん草などと比べて約4倍もの鉄分が含まれています。鉄分はそれだけでは体に吸収されにくいのですが、ビタミンCを一緒に取り入れられることで体に吸収されやすくなるのです。

 

また貧血を防ぐ働きは葉酸にもあります。葉酸は水溶性なので茹でてしまいますと葉酸が流れでてしまいますが、青汁にすればこれらをまるごと摂取できるので貧血予防や改善に効果的と言えるでしょう。

 

不眠症改善

不眠症改善青汁効果

 

睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンは快眠や安眠のためには欠かせない成分ですが、不規則な生活習慣やストレス、また日光にあたることが少なかったりなどしますと分泌量が低下します。また、年齢とともにおこる低下もあり、40代の場合は子供のころと比べて約6分の1ほどの量になってしまうといいます。

 

ケールの青汁にはメラトニンが多く含まれています。

 

心地よい睡眠が取れるようになれば、翌朝の目覚めもよくなります。ただし、青汁のなかには飲みやすくするために抹茶などカフェインの含まれているものがありますので、その場合は夜ではなく朝に飲むようにしましょう。

 

アレルギー体質改善(花粉症)

腸には体じゅうの免疫器官の役7割もがあると言われています。青汁に含まれる食物繊維やカリウム、カルシウムや鉄分などのミネラルをバランス良く取ることで便秘やむくみの解消につながり、腸内環境が整うことで免疫機能がしっかり働くようになります。アレルギーは本来体がもっている免疫機能が異常をきたすことで起こる症状なので、腸内環境を整えることはアレルギー体質の改善にも期待ができるというわけです。

 

またアレルギーが起こる際には必ず炎症が引き起こされますが、青汁には皮膚の炎症をしずめる作用がありますので、アレルギーの症状の緩和・改善にも期待ができます。ただし、頻度は低いですが青汁も飲食物ですので青汁によってアレルギーが引き起こされる可能性というのもなくはありません。そうした場合には速やかに飲むのをやめましょう。

 

青汁の効果は選ぶものによって違う

以上のように、青汁には飲み続けることによって様々な効果・効能が期待できるわけですが、どの青汁を選んでも同じように効果が得られるというわけではありません。効果的に摂取するためには、次のような点に注意して青汁を選んでみるといいでしょう。

 

安すぎるものには気をつける

青汁は通販やドラッグストアなどさまざまなところで購入することができます。そして、その価格も、ものによってかなりの差があります。価格の安すぎるものは、海外製の原料を大量に仕入れていたり、農薬を使用していたりなど何かしら理由がある可能性があるので注意が必要です。

 

青汁の原料はどこ産か確認する

青汁の原料となる野菜がどこで栽培されているのかも重要なポイントです。青汁は毎日飲み続けるものなので、できれば国産など安心して飲めるものがいいですよね。商品に自信を持っているメーカーは原料の産地などの情報を公開し、どのように安全性を確保して作られている青汁なのかを消費者に説明しています。産地だけでは安心できない…という方は、残留農薬検査や放射性物質の検査を行っているメーカーのものを選ぶといいでしょう。

 

原料の野菜に自分の求める効果があるかどうか確認する

青汁の原料となる野菜には、それぞれに含まれている栄養素に違いがあります。もちろん、食物繊維やビタミン、ミネラルなどと基本的には同様の成分も含まれていますが、それぞれの野菜で特有の成分が入っているものもあるからです。そのため、自分の求める効果を得るためには、そうした作用がある原料が含まれている商品かどうかを確認するようにしましょう。

 

チェック

青汁は野菜ですので、飲んだからといってすぐに爆発的な効果が得られるわけではありません。野菜をちょっと多めに食べたからといって、すぐに体の調子がよくなったりはしないですよね?

 

青汁は、飲み続けることで体のなかからすっきりしていき体質改善につながるようなものなので、即効性を期待してはいけません。

 

また、健康にある程度効果が期待できるからといって、やはり普段の生活が不規則であったり食生活が乱れていたりするようでは、せっかくの青汁のサポートも効果が薄くなってしまいます。生活のリズムを整えること、食生活を見直すことを前提とし、青汁を効果的に摂取していきましょう。